客先常駐 不要

客先常駐は不要になったら真っ先に切られる立場にある

ハサミ

客先常駐で働く事の何がいけないのか?ダメなのか?
と、言うと一つの理由は不要になったら
一番最初に切られてしまうからです。

 

客先常駐=派遣と同じでも書きましたが、
客先常駐は労働体系が派遣と全く同じですから、
もし、客先があなたの事を必要としなくなった場合、
容赦なく契約を打ち切られてしまうことになるでしょう。

 

もしかすると、この記事をご覧頂いている方の中には、
客先から気に入られて1年、2年といった長期で
客先から常駐契約を結んでいらっしゃる方
もいらっしゃると思います。

 

そのため、同じ現場で今までずっとやってきたのだから、
これからもずっと客先の社員と同じように同じ現場で働けると
思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、それは大きな間違いです。

 

何故なら、客先の人間から見ると、
常駐の人間はどこまで言っても余所の人間だからです。
表面上は上手く付き合って仲良くしていたとしても、
必ずどこかで余所の人間と線引きされています。
客先の正社員と客先常駐のあなたとでは待遇の違いに天と地ほどの差があるのです。

 

もし、あなたが参加している客先のプロジェクトの規模が縮小傾向になったり、
絶対的な仕事の量が減って必要な人間の数が減ったとなれば、
まず、間違いなく切られるのは客先常駐の人間からです。

 

どれだけ客先で成果を上げていようが、
どれだけ客先で長期で契約して貰っていようが、
客先の都合が悪くなればそれでおしまいなのが客先常駐なんですね。

 

何故なら派遣というのは必要な時に簡単に補充が出来て、
不要になったら切り捨てる事が出来る都合の良い人だからです。
それが派遣労働者の宿命と言ってもいいでしょう。


30歳になっても40歳になっても続けていくことが出来ますか?

客先常駐は不要になったら真っ先に切られる立場にある

このように考えると客先常駐という働き方は、
非常に不安定な働き方という事が分かって頂けると思います。

 

私も客先常駐で有名な大手企業で
数年間ずっと働いていましたし、
客先の方には物凄く良くして頂いた経験があります。

 

そのため、客先に不満があったりしたわけではないのですし、
働かせて頂いていた事には非常に感謝はしていました。

 

ただし、私は客先の正社員ではなかったですし、
契約が打ち切られてしまえばそれでおしまいという毎日に不安を覚えていました。

 

30歳になっても40歳になっても若い頃と同様に
受け入れてくれる客先は多くはありません。
歳を取ってお金のかかる40代より、若くて素直な20代の方が重宝されるわけです。

 

更に客先常駐はスキルアップのチャンスに乏しく
自分なかなか成長させる事ができないのも大きなデメリットです。

 

客先常駐で働き続けることの危険性は理解しておくべきでしょう。

 

しかし、派遣元の会社や客先の人は決して本当の事は教えてくれません。
きちんと自分の頭で考えて結論を出さなくてはいけません。
年齢が増えてきて身動きが取れなくなってからでは遅いのです。


客先常駐がダメな他の理由

客先常駐は何故ダメか?
客先常駐=派遣と同じ
不要になれば真っ先に切られる (現在のページ)
スキルアップのチャンスに乏しい
帰属意識が生まれない
30代後半になると仕事が無くなる可能性が高い

客先常駐の会社は早めに脱出した方がいいのか?


客先常駐会社は早めに脱出するべき?

特定派遣や偽装請負といった
客先常駐で働き続ける事は将来性を考れば考えるほど
多くの不安が付きまとうことになってしまいます。


では、そんな客先常駐ばかりの業務を行っている会社は
早めに脱出した方が良いのでしょうか?


当サイトの見解を以下のページでまとめていますので、
悩んでいる方は一度ご覧ください


 > 客先常駐のIT会社は辞めて転職した方がいいのか?

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